 ファイルとフォルダーのフィルタリングと表示

DiMakerのドライブは、高度なクラウドファイルストレージです。ドライブ内のファイルはフォルダーに分類され、ネストされたフォルダーも対応しています。 ファイルはさまざまな条件でソートできます。

作成ステータスによるフィルタ

ドライブはデフォルトで全ファイルを表示します。ただし、ソート用ドロップダウンメニューから表示するファイルを選択できます。

• すべてのファイル。 全ファイルを表示します。
• 保留中。 作成中または未作成のファイルを表示します。
• 作成済み。 サーバーで作成されたファイルで、ダウンロード可能なもの。

配信ステータスによるフィルタ

これらのパラメータは、関連するメールのステータスに応じてファイルをフィルタリングします。

次の値を持つことができます:

• 未送信。 ファイルはまだ送信されていません。
• 送信済み。 メールサーバーに渡され送信準備が整ったもの。
• 配信済み。 受信者のメールサーバーが「配信済み」として受け取ったもの。
• 開封済み。 ユーザーがメールを開いたことを示します。
• エラー。 メール送信中にエラーが発生し、送信されませんでした。

メールのステータスに関する詳細は「メール」の「メールステータス」セクションをご覧ください。

時間によるフィルタ

作成日時に基づいてファイルをフィルタリングすることができます。

「今月」のようなプリセット範囲を選んだり、指定した日付範囲を入力することも可能です。

ファイルのソート

ドライブ内のファイルは、作成日順、更新日順、名前順、またはサイズ順にソートすることができます。デフォルトでは、最も新しい作成日順で並べ替えられます。

ソート方法を選択するには、ソートオプションのボタンをクリックします。左側のボタンで順序を選択可能（AからZ、または数値の昇順・降順）。

ファイルの表示形式

ドライブ内のオブジェクトは、ギャラリー形式またはリスト形式で表示できます。デフォルトではギャラリー形式で表示されます。

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ドライブのその他の機能