「ファイル名」列
ドキュメントは機械学習を使用して自動的に翻訳されています。
「ファイル名」列は、作成したファイルに付ける名前を指定するためのものです。デフォルトでは、作成されるファイルは元のドキュメントや表と同じ名前が付けられます。
ファイル名は異なる場合もあれば、同じ場合もあります。同じ名前の場合でもファイルは上書きされず、どちらも「ディスク」内のフォルダに保存されます。
「ファイル名」列は以下の方法で入力できます:
- 手動入力. 各セルに直接テキストを入力します。
「ファイル名」セルの入力例。
- 列のコピー. 列全体を選択(列見出しをクリックすることで選択可能)、コピー(右クリックメニューで「コピー」)、その後「ファイル名」列を選択し、テキストを貼り付けます(右クリックメニューで「貼り付け」)。この方法を使うと、例えば「名前」という列のデータをコピーして、ファイル名に設定できます。
「名前」列をコピーして「ファイル名」に貼り付ける例。
- スプレッドフォームを活用. スプレッドフォームの関数を使って、特定の形式でファイル名を設定できます。例えば、名前から姓だけを抽出したり、名前をローマ字に変換したり、2つの列を結合してその結果を「ファイル名」に保存することができます。
スプレッドフォームで処理した後の「ファイル名」列 - 姓が抽出され、ローマ字化されています。
- 連番. ファイル名を1、2、3のように連番で付けたい場合は、最初のセルに「1」を入力し、右下の四角をドラッグして数値を指定した範囲まで増加させます。
連番で名前を付けた「ファイル名」列。