ウィジェットの変更

ドキュメントは機械学習を使用して自動的に翻訳されています。

受信者が個人データの誤字を修正できる機能を提供します。訪問者はデータを修正した後、更新されたファイルをダウンロードすることができます。

このウィジェットでは、データの変更量や内容を制限することが可能です。任意のウェブサイトに設置したり、リンクを通じて開いたりすることができます。

ウィジェットの追加

ウィジェットを追加するには、ウィジェット」→「ウィジェットの変更へ進み、関連するボタンをクリックして追加します。1つのアカウントで無制限にウィジェットを作成可能です。

ウィジェットの設定

  • ドメイン: ウィジェットを配置するドメインを指定します。ドメインだけを記載してください。ウェブサイトに埋め込む予定がない場合、この項目は空白のままにしてください。
  • ファイルのアクセス権: 修正可能なファイルのアクセスを制限します。複数のフォルダーを指定したり、ドライブ内のすべてのファイルを選択できます。ファイルがサブフォルダーにある場合でも、親フォルダーを指定していればそのファイルもアクセス可能になります。フォルダーの階層深度は関係ありません。
  • 許可された変数: 訪問者が修正可能な変数のリストを指定します。ドキュメント内で使用される形式で記述してください。最初のフィールドに変数(例: %名字)、2番目のフィールドにタイトル(例: "姓 名")、3番目のフィールドには(必要に応じて)補足のテキストを記入します。訪問者が修正できるのは、このリストに含まれており、かつファイル内に存在する変数のみです。例: メールアドレス - %email。
  • 変更回数: 訪問者が行える変更の回数を設定できます。例えば、本人や友達のために大量のファイルを作成できないように、1回または2回に制限できます。変更されたファイルが作成されるたびに、料金プランに応じた料金が差し引かれます。
  • 許容される変更範囲: 変数の修正可能範囲を指定します。例えば、数文字のみ修正を許可する(スライダーを左)か、それとも制限なし(スライダーを右端)かを選択できます。一番左では1文字の修正のみ許可します。一番右端では制限がありません。訪問者が誤字のみ修正できるようにしたい場合は、変更範囲を最小(1文字)に設定するか、20%(文字列20文字に対して4文字)程度に設定できます。
  • ダウンロードウィジェットを表示: ファイルIDが指定されない場合(ウィジェットがウェブサイトから開かれた場合や、ドライブからファイルが削除された場合)、設定が有効になっていた場合にはダウンロードウィジェットが表示されます。この設定が無効になっていると、ファイルが変更できない旨のメッセージが表示されます。
  • ボタン下のキャプション: ファイル変更の確認ボタンの下に表示されるキャプションです。
  • メインカラーとテキストカラー: メイン要素の色とメインボタンテキストの色を設定して、ウィジェットをカスタマイズできます。
  • 個別スタイル: ウィジェット要素に適用されるCSSスタイルで、さらなるカスタマイズが可能です。

作成後のファイルを自分に送信

ファイルが作成され次第、アカウントのメールに送信されます。「メールのテンプレート」フィールドでは、送信に使用するテンプレートを選択できます。事前にメールテンプレートで別のテンプレートを作成しておくことが可能です。メール本文に変数 %data を記述すると、その場所にファイルデータが表として挿入されます。

コードの埋め込み

ウェブサイトでウィジェットを表示するには、指定されたコードを該当箇所に埋め込む必要があります。このコードをウィジェット表示用ページなど、目的地に配置してください。

リンクによるアクセス

ウィジェットはリンク経由でも開けます。リンクを受信者に送信するには、リンク使用オプションを有効化し、そのリンクをコピーしてください。

メール配信時のリンク挿入

メール本文でウィジェットへのリンクを挿入することができます。受信者はリンクをクリックすることでファイルを直接修正可能です。

例えば、メール本文に「証明書の内容に誤りがある場合は、こちらをクリックして修正できます」と記述します。そして、"こちら"のような適切な箇所に、修正ウィジェットへのリンクを付けます。リンクの末尾にはファイルIDの指定を付与します。
例: https://ウィジェット_リンク/?cr==CREATER_UUID()
リンクに既にクエスチョンマークが含まれている場合は、ID指定時には ? の代わりに & を使用してください。

配信時には、=CREATER_UUID() の部分にファイルIDが挿入されるため、リンクをクリックすると、受信者が直接そのファイルを修正できるようになります。1通のメールに複数ファイルが含まれる場合、リンクは最初のファイルに対応します。そのため、この場合は、メールアドレス認証付きのダウンロード用ウィジェットリンクを設定し、ファイルの編集が可能な状態にする方がおすすめです。

ウィジェットの変更

ウィジェットの設定を動的に変更する必要がある場合(例えば、サイトのページごとに異なる設定を利用する場合など)は、変更用テーブルを使用することが可能です。これにより、複数のウィジェット設置や、メールテンプレート、デザインの色、ドキュメントの変更などを新しいウィジェットを作成することなく素早く切り替えることができます。詳細はこちら

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