支払いと料金プラン
DiMakerでは、使用した分だけのお支払いとなります。料金は、ファイル作成、電子メール配信、5GBを超えるストレージ利用、Wordフォームの使用、ウィジェットや統合機能でのユーザー認証に対して課金されます。月額サブスクリプションはありません。
残高のチャージ
サービスを利用するには、必要な金額を残高にチャージする必要があります。使用状況に応じて残高から差し引かれ、未使用の金額は残高に保持され、いつでも利用可能です。
残高をチャージするには、「チャージ」ボタンを押し、アカウント通貨で金額を指定してください。通貨に応じた複数の支払い方法が利用可能です。支払い完了後、アカウントに登録されたメールアドレスにレシートが送信されます。DiMakerでは支払い情報を保存せず、自動支払いや定期支払いは行われません。
法人名義で請求書を発行することも可能です(一部の国では利用できません)。請求書を取得するには、支払い方法の選択画面で「請求書」を選び、表示された請求書をダウンロードまたは印刷してください。
請求書の支払い後、残高への反映は3営業日以内に行われます。残高チャージ後、「支払い」セクションで作業完了報告書をダウンロードできます。また、技術サポートを通じて電子署名付きの報告書をリクエストすることも可能です。
利用料の引き落とし
使用時に残高から料金が引き落とされます。
- ファイル作成: ファイルの生成時に即座に差し引かれます。ファイルが複数ページの場合、各ページ分の料金が課金されます。
- ファイルの署名: DiMaker Signtoolで署名されたファイルを受け取った時点で課金されます。
- 電子メール配信: メール送信後、即時差し引かれます。送信エラーが発生した場合も同じ料金が適用されます。
- ストレージ: 最初の5GBは無料です。それ以上必要な場合は、25GB、50GB、100GBのいずれかを選択できます。「ストレージ」セクションで購入可能です。ストレージ料金は、契約日の毎月同日に課金されます。
- 認証: ウィジェットや統合機能での認証は、電子メール送信や電話発信時に課金されます。
無料お試し期間
登録後、自動的に100クレジット(ポイント)が付与されます。各操作や電子メール送信ごとに1ポイントが引き落とされます。チャージを行った後はお試しポイントは無効となり、それ以降はアカウントの残高に基づく料金が適用されます。
よくある質問
残高がマイナスになることはありますか?
技術的には、送信メールのキューが多く、残高が不足している場合など、残高がマイナスになる可能性があります。また、技術サポートにリクエストを行えば、マイナス残高での利用や、後払いでの支払いが可能です(過去にチャージ履歴があるアカウントが対象)。
利用明細を取得できますか?
現在、引き落としの明細は取得できませんが、「ストレージ」で作成したファイルのレポートを確認できます。
残高の未使用額は失効しますか?
いいえ。残高にある未使用額は、いつでも使用可能です。