ダウンロードウィジェット

ドキュメントは機械学習を使用して自動的に翻訳されています。

お客様が個人情報を入力した後に、証明書をダウンロードできる機能を提供します。

例えば、メールアドレスや名前などの個人情報を入力すると、それに対応するファイルにアクセスできるようになります。複数のファイルがある場合は、訪問者がそれらを1つのアーカイブまたはPDFファイルとしてダウンロードすることが可能です。

ウィジェットは任意のウェブサイトに設置するか、リンクを経由して開くこともできます。

ウィジェットの追加

ウィジェットを追加するには、ウィジェット」-「ダウンロードウィジェットを開き、該当するボタンをクリックしてウィジェットを追加します。一つのアカウントには無制限にウィジェットを追加可能です。

ウィジェットの設定

  • ドメイン: ウィジェットを設置するドメインを指定します。ウェブサイトに埋め込む予定がない場合は、この項目を空欄のままにしてください。
  • ウィジェットのタイトル: ウィジェットのタイトルとして表示されるテキストです。デフォルトでは「ドキュメントを取得」となっていますが、「証明書をダウンロードする」のように内容に応じてカスタマイズ可能です。
  • タイトルの下の説明文: タイトルのすぐ下に表示されるアシストや推奨メッセージ。
  • 個人情報入力フィールドの下のボタンテキスト: ボタンをクリックすると入力した個人情報に基づいたファイルが開きます。
  • 待機メッセージ: ファイルがまだ準備中の場合、「少々お待ちください」と表示され、その下にはこのフィールドに記載されたテキストが表示されます。
  • ファイルアクセス権: ウィジェットを通じてアクセス可能なファイルの制限を設定します。複数のフォルダを指定したり、ディスク内の全ファイルを選択することが可能です。親フォルダを指定するとその中のサブフォルダのファイルにもアクセスできます(階層レベルは関係ありません)。
  • 編集ボタンを追加: この切り替えを有効にすると、ダウンロード可能な各ファイルの横に編集用の鉛筆アイコンが表示されます。

    編集機能を有効にするには、編集ウィジェットを有効化し、設定する必要があります。編集が制限されているファイル(例えば編集回数が制限されている場合や、設定で指定したフォルダ内にないファイルの場合)は、ボタンが表示されません。

    文書に誤字脱字がある場合、お受け取り人が自分で修正できる便利な機能です。

  • 複数ファイルの一括ダウンロード: 入力した個人情報に基づいて複数ファイルが見つかった場合、お客様はそれを1つのアーカイブまたはPDFファイルとしてダウンロードする選択肢があります。
  • 「友達とシェア」セクションの追加: ウィジェットの検索結果の下に、ウェブサイトへのリンクを友達とシェアできるボタンを追加します。共有の際のプレビューには、検索結果の最初のファイルが使用されます。
  • 主要色とテキスト色: ウィジェットの主な要素やボタンのテキスト色をカスタマイズできます。
  • カスタムスタイル: ウィジェット要素に適用するCSSスタイルで、さらに個別調整が可能です。

入力フィールド

  • 変数: チェックするデータの変数を指定します(例: %name)。ドキュメントの記述方法と合わせて指定してください。メールアドレスの場合 - %email。
  • 一致形式: 変数のチェック精度を指定します。「完全一致」(文字列全体がチェックされる)、「最初の単語」(最初の単語だけが一致すれば良い)、任意の単語(任意の単語が一致すれば良い)、「最後の4文字」(最後の4つの文字だけがチェックされる)。
  • 無視する文字: チェック時に無視される文字を記載します。セミコロン(;)区切りで設定してください。例として、スペースとドット(.)を無視する場合、 ;. を記載してください。
  • 変数名: フィールド内に表示されるテキスト、例えば「氏名」または「メールアドレス」など。
  • 入力ガイド: フィールドの下に表示される説明文。データのフォーマットに関するヒントを含めることが可能。

入力フィールド 2

名前やメールアドレスなど、1つのフィールドのみを表示することも、セキュリティを高めるために2つ表示することも可能です。

サイト用コード

サイトにウィジェットを設置するには、該当部分に指定されたコードを貼り付けます。コードを貼り付ける場所として、ウィジェットを直接表示するページ、例えば取得用ページなどを選択します。

リンクによるアクセス

ウィジェットはリンクを通じて開くことも可能です。このリンクを受け取り手に送信してください。そのためには、リンクを使ったウィジェット利用を許可し、リンクをコピーする必要があります。

メール配信でリンクを挿入する

メールの本文にウィジェットへのリンクを挿入できます。そのリンクをクリックすると、受け取り手は特定のファイルや全てのファイルをダウンロードできます。なお、ファイルの編集が許可されている場合、その場でデータを修正することも可能です。

具体的には、例えば「こちらをクリックしてすべての証明書を確認してください」というテキストをメール本文に書きます。そして、必要なテキスト(例:「こちら」)にウィジェットへのリンクを追加し、リンク末尾にウィジェットの変数への参照を付け加えます。例:
https://ウィジェットリンク/?p1=変数1&p2=変数2
ここで、「変数」はウィジェットで指定した変数(例:%name、%email)を指します。1つの変数の場合は、最初の変数への参照のみを追加します。リンクにすでにクエスチョンマークが含まれている場合は、変数参照時に「?」ではなく「&」を使用します。

例えば、ウィジェットで1つのフィールド %email を使用しており、リンクが https://test.ru/form/ に設置されている場合、リンクは次のようになります: https://test.ru/form/?p1=%email

メール配信時、変数にはファイルから取り出された個人データが置き換わります。リンクを辿った受け取り手はすぐに自身のファイルを確認できます。

ウィジェットのカスタマイズ

必要に応じて、特定のページ状況に応じウィジェットの設定を変更するなど、動的にカスタマイズが可能です。例えば、複数のウィジェットを設置したい場合や、メールテンプレート、デザインカラー、もしくはドキュメント自体を迅速に変更したい時に便利です。新しいウィジェットを作成する必要はありません。詳細はこちら

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