ドキュメント

「ドキュメント」セクションには、リストに基づいて個人データを持つファイルを作成するために使用されるドキュメントが含まれています。

ドキュメント

各ドキュメントには、1つまたは複数のシートがあります。これらのシートには、証明書や修了書の背景画像をアップロードしたり、%name や %スコアなどの個人データ用の変数を追加したりできます。

さらに、各ドキュメントには、個人データを保存するための独自のテーブルが既に含まれています。このテーブルの列は、シート上のすべての変数に対応しています。

テーブル

シートとテーブルを含むドキュメントの他に、DiMakerでは独立したテーブルを作成することもできます。これは、共通の個人データリストを基に異なる多くのファイルを作成したい場合に便利です。たとえば、順位ごとに異なるドキュメントをソースとして使用したい場合に、一つの独立したテーブルを利用する方が便利です。このようにすることで、ドキュメントに埋め込まれたテーブルを使用せずに運用が可能になります。

また、テーブルはウィジェットで電話番号を使用してユーザー認証を行う際や、ウィジェットをカスタマイズする際にも役立ちます。

ドキュメントとテーブル（埋め込みまたは独立）は、異なる個人データを持つファイルを作成するためのソースとなります。ファイルを作成した後、それらはすべて「ディスク」に保存されます。この際、元のテーブルは変更されません。ファイル作成が完了した後、ドキュメントを削除することができますが、この場合でもディスク内に保存された作成済みファイルは削除されません。

フォルダ

フォルダを使用することで、多数のドキュメントを整理して管理することができます。

削除

削除されたドキュメントやフォルダは、60日間ごみ箱に保存され、その後完全に削除されます。